【宮崎市】石川県の物産が集まる恒例イベント!宮崎山形屋で2024年1月23日(火)まで開催される『第20回加賀百万石のれん市』に行ってきました!
2024年1月23日(火)まで開催している『第20回 加賀百万石のれん市』。夕方の時間帯からの取材でしたが、多くの方で賑わっていました!
石川県の物産が集まる恒例の『加賀百万石のれん市』が2024年1月17日(水)から〝宮崎山形屋〟で開催されてることを知り、取材に行ってきました。夕方の時間帯でしたが多くの方が訪れていて、ブースによっては列ができている光景を目にすることもでき、賑わいを肌で感じることができました。
イベント会場には、海産物や地酒、焼き物、伝統工芸品など、32事業者が出店しています。『酒バー』(立ち飲みコーナー)も復活しているそうで、石川県の名産品が堪能できる工夫がされています。
特に『お寿司』ブースに多くの方が並んでいるのを目にしました。
『伝統工芸 輪島塗』のお椀なども間近で見ることができ、やはり昔から受け継がれている工芸品は、他のものとは一線を画す存在感がありました。
ブースの担当者の方の話によると、職人さんの間だけで取扱われ、あまり出回ることがない〝箸〟も並んでいました。
老舗和菓子店『きんつば中田屋』の〝きんつば〟は、早い段階で完売となるそうです。取材に行った日も、既に完売の札が掲げられていました。
漆器ブースの担当者の方に、「これは食べた方がいいよと思われるオススメはありますか」と聞いてみると、「甘いものを探しているのであれば、『圓八(えんぱち)』のあんころ餅がオススメですよ。」と言われたので、探してみると、これまた完売とのことでした。『圓八(えんぱち)』の創業は元文2年(1737年)、『あんころ餅』は今から280年以上前から親しまれ続けていて、石川県人なら食べたことがない人はいないとも言われるぐらいお馴染みの石川県代表の銘菓です。
長年に渡り石川県民に愛されてるスナック菓子 ビーバー(揚げあられ)も種類豊富に並んでいました。
レトルトカレーなど、日持ちする物もたくさん並んでいて、家に帰ってゆっくり食べ比べをしても楽しそうだなと感じました。
2024年1月1日(月)に発生いたしました能登半島地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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