【宮崎市】2024年4月26日（金）、宮崎市広島1丁目（文化の森通り）にオープンした「鶏と煮干しの天然だしラーメン『リンコ』」！店主〝オススメ〟メニューを食べました！
2024年4月26日（金）宮崎市広島1丁目（文化の森通り）にオープンしたラーメン屋「リンコ」。「鶏と煮干しの天然だし」を特徴とした〝つけめん〟〝らーめん〟を食べることができるお店です。
「リンコ」の場所は、宮崎市広島1丁目、文化の森通り沿いです。近くには〝宮崎税務署〟があります。専用駐車場はありませんが、お店の向かい側にコインパーキング（60分100円）があるので、利用するとすぐそこにお店に行くことができます。
「リンコ」は元々、2016年に都城市北原町（後に年見町に移転）で「キタハラグロッサリー 自然派らーめん リンコ（旧店名：輪虎（リンコ））」という店名で、多くの方から絶大な支持を得ていたラーメン店です。今回、宮崎市に移転オープンと共に「リンコ」という店名になっています。
「リンコ」は、カウンター席とテーブル席があります。
照明の明るさも柔らかく、白と木目調でシンプルに統一された店内、清潔感を感じました。各テーブルに、メニュー、お冷ポット、グラス、調味料、箸がセッティングされています。
テーブル席は小上がりタイプです。
2024年5月26日（日）まで移転オープンキャンペーン実施中！〝つけめん〟メニュー５種類の通常価格が100円引きで食べられますよ！
取材では、事前に店主に連絡をとって訪問させていただき、いろいろとお話を伺いました。お客様「人気メニュー」は〝鶏チャーシューつけめん〟〝肉ましつけめん〟とのことでしたが、今回、店主オススメのメニューセットを教えていただきました！
「リンコ」店主がオススメするメニューは、「『味玉煮干しつけめん』＋『名物 けいはん（鶏飯）』のセット！
オススメの理由は、「味玉煮干しつけめん」には「煮玉子」、「名物 けいはん（鶏飯）」には「鶏チャーシュー」、大人気トッピングメニューをしっかり味わうことができるセットになるので、満足感、お得感があるからとのことでした。「セットとなると、食べきれるか不安だな」という方は〝麺の盛り〟を調整することができるので、安心してセット注文できますよね。取材でも〝麺の盛り：小〟でセット注文させていただきました！
「味玉煮干しつけめん」。「リンコ」の麺は「京都のテイガク」から〝すすり心地の良い中細麺〟を使用しています。滑らかさを楽しめるよう、よく茹でられています（硬めが好きな方は、事前申出で対応可能とのこと）。ほろほろとろけるチャーシュー、味玉のぷるぷる具合は、割る前から箸に伝わってきてまして、割るのが楽しみで仕方なかったです。
実際割ってみると、まさに理想的な半熟具合！濃い黄身がとろ～り出てきました。麺と絡めるのも良いし、セットで頼んだ「名物 けいはん（鶏飯）」に混ぜても良いし、いろんな味変に一役かってくれそうだなと感じました。
スープ（つけ汁）は、鶏、豚、煮干し、魚介、根菜それぞれの食材のだしがブレンドされた「リンコ」オリジナル。口に入れた瞬間に感じるのは塩味でしたが、その後の余韻にやってくるいろんな出汁の旨味のバランスが絶妙。中細麺ということもあり、スープがまとわりつくし、ネギも良い感じに絡んでくるし、心地よく食べ進めることができました。
「名物 けいはん（けいはん）」のご飯は、小ぶりサイズでした。ボリューム勝負ではなく、クオリティ重視で提供しているんだろうなと期待があがりました！残ったスープ（つけ汁）を自分好みに優しくかけて味わいました。
「鶏チャーシュー」の柔らかさだったり、ご飯の上にさりげなく振りかけられた海苔の味だったり、スープ（つけ汁）とコンビネーションが想像以上に良かったので、食べた瞬間「ウマ！」と声が自然と出ました。「店主オススメのメニューセット」に納得、大満足の食事となりました。
「リンコ」の情報などは、インスタグラムで確認することができます。
「リンコ」に取材に行く決め手になったのは、近くを通った際に、雨の日にもかかわらず、お店の前に行列ができていたのを実際目にしたからです。開店と同時に満席、お昼の時間帯などは行列ができる人気店ではありますが、少し時間をずらすと空いている時もあるとのことだったので、来店時間の参考にしてみてください！
リンコはこちら↓
