【宮崎市】宮崎市鶴島と大塚町を結ぶ「高松橋」は2024年(令和6年)で橋齢42年を迎えます。道路の安全性を確保するため、2024年10月頃から工事期間中の一部期間において全面通行止めとなります。
「高松橋」は大淀川に架かっており、1日の通行量は上下線合わせて1万3,000台から1万4,000台。宮崎市の交通インフラの一部として重要な役割を果たしています。
「高松橋」は、1982年(昭和57年)に完成された宮崎市鶴島と大塚町を結ぶ橋(全長444メートル、幅14.8メートル)で、2024年(令和6年)で橋齢42年を迎えます。
2015年(平成27年)の定期点検において、橋梁の主桁に損傷を発見し、修繕が必要と判断したことから道路の安全性を確保するため、2021年(令和3年)11月より大規模修繕工事を行っています。
道路の安全性を確保するため、2024年10月頃から工事期間中の一部期間において全面通行止めとなります。
詳細の時期はこれからお知らせとなります。わかり次第、「号外ネット 宮崎市」でもお伝えします。
重要な交通インフラが一定期間利用できなくなるので、今の時期から代替交通路を模索しておくといいのではないでしょうか。
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