【宮崎市】2024年6月15日（土）、16日（日）イオンモール宮崎 ヒナタコートにて「SDGs間伐材でつくるマイ箸づくり」が開催！宮崎県で育った間伐材・未利用材を使用し、カンナで削って 自分の手にあった“マイ箸”を作ろう！

私たちが生活をしていく上で欠かせないもの。それは「食事」ですよね。日本食をはじめ、日本で生まれ育った方のほとんどは「お箸」を毎日使用して食事をするのではないでしょうか。私たちの日々の生活の中でも欠かせないアイテム「お箸」がSDGsに貢献できるアイテムとして注目されているのはご存知ですか？

写真はイメージです

2024年6月15日（土）、16日（日）イオンモール宮崎 ヒナタコートにて「SDGs間伐材でつくるマイ箸づくり」が開催！宮崎県で育った間伐材・未利用材を使用し、カンナで削って自分の手にあった「マイ箸」を作るイベントとなっています。

「間伐材」とは、森林整備のため樹木を間引くときに切られた木材のことで、利用量は少なく、今後の活用方法が課題となっている資源でもあります。そういった材料を今回のイベントで使うことで、「SDGs（持続可能な開発目標）」の達成にまた一歩近づける。ひとりひとりの小さな行動で私たちの地球環境を守っていくきっかけになるのかもしれませんね。

「SDGs間伐材でつくるマイ箸づくり」開催会場は「イオンモール宮崎 ヒナタコート」です。

「マイ箸」を使うことは、割り箸の使用を控えられ、森林保護につながります。さらに日本は割り箸の大半を中国から輸入しているため、割り箸の使用を控えることは製造だけではなく、船やトラックでの輸送時にかかる環境負荷も軽減できます。「環境活動」と聞くと堅苦しく思えるかもしれませんが、「マイ箸」を使って美味しいものを食べるだけで協力ができる行動にもなります。この機会に参加してみてはいかがでしょうか。

イオンモール宮崎はこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ