【宮崎市】月替わりの酒まんじゅうや甘酒ソフトクリームは清武町の”河野文菓堂”で大人気です！

清武町加納にある”河野文菓堂”は河野俊郎酒店が経営するスイーツ店。青い暖簾が酒屋、白い暖簾が文菓堂の店舗入り口になりますが、中に入ると繋がっています。お店の人に聞いたところ2016年4月に菓子販売を開始。2019年夏にこちらに移転してきたそうです。看板商品の酒まんじゅうは月替わりで異なるお酒を使用し作られていて、これを楽しみに買いに来るお客様も多いんだとか。お酒の香り強めの酒まんじゅうは満足の一品。今月は広島の銘酒”春のるるる”。来月はどこのが使われるのか、風味はどんなふうに変わるのかとても気になりますね。こちらは宮崎の偉人、安井息軒にあやかったお菓子”息軒さぶれ”。梅の形をした優しい甘さでどの世代も美味しくいただけそうです。お土産にも良いですね。そして隣を見るとお酒がずらりと並ぶ光景が。日本各地のお酒をはじめ、数多くの種類を取り扱っていて、お店のこだわりを探るのも楽しそうです。これからの季節、大人気なのが甘酒ソフトクリーム。ふんわりと甘酒が香りこちらも酒屋さんならではという名品です。普段のおやつとしても、贈り物にも最適な品を見つけられそうです。お近くに来られたときは立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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