【宮崎市】瓜生野の「森の喫茶店コマメ」は木の温もりあふれる古民家カフェ。新しくて優しい食の体験ができます。
瓜生野に真心いっぱいのお料理を頂けるところがあると聞き伺ってみました。「森の喫茶店コマメ」という可愛らしいネーミングのお店です。田園風景を眺めながら進んで行くと看板が見えてきました。駐車場はお店の前ともう一ヶ所離れにあるそう。緑がたくさんの小道の先には、素敵な古民家がありました。
木の温もりと和の感じを残しつつ、とてもお洒落な室内。ドライフラワーや観葉植物があちらこちらに飾ってあり、モダンな雰囲気が広がっています。女性のオーナーがひとりで切り盛りされていました。
「こまめ食堂」と書かれたランチのメニュー表。全く違った2種類はどちらも美味しそうです。自家製のジュースもこちらで作られた物と聞けば、特別な感じがします。
「彩り野菜のおかず」に惹かれ、こまめ定食を選択。その名の通り小さな器にたくさんの種類がちりばめられていて、栄養バランスの良さも見た目も満足度が高まります。
丁寧にひとつひとつ作られていて、それぞれの異なる味や食感を楽しむことができました。
メインは大豆ミートを使ったという南蛮。見た目はお肉そのものです。タルタルソースも自家製豆乳から作っているそうで、そのこだわりが伺えます。たくさんの思いを込めて提供してくださっているのが伝わってくる、温もりあふれる定食。全てにおいて居心地良く優しさにあふれたこの場所、いちど訪れてみませんか。
森の喫茶店こまめはこちら↓