【宮崎市】宮崎県立美術館で開催中の、いろいろな見方で楽しめる、観覧無料のアート入門編!「たのしむ美術館」は、いよいよ10月7日(火)で終了となります。
船塚3丁目にある、宮崎県立美術館では、「たのしむ美術館」が開催中です。作品との楽しい出会い、ひとりで、みんなで、見ることをたのしむ、想像することをたのしむ展覧会。開催期間が、いよいよ2025年10月7日(火)までとなりました。
宮崎県立美術館の、開館30周年記念イベントの1つとして開催されています。普段あまりアートに触れていない方でも楽しめる、入門編となっているようです。観覧無料で楽しめるのも嬉しいですね。
宮崎県総合文化公園の中にある、宮崎県立図書館は、非日常を感じさせる空間です。建物の外観や、通路と芝生のコントラストも、すでにアートの一部のようです。
展覧会では、益田玉城の「元禄美人」や、瑛九の「ブーケ(花束)」、塩月桃甫の「猫2」、アルナルド・ポモドーロの「球体をもった球体」など、ジャンルや年代を超えて、様々なアートを楽しむことができます。
「たのしむ美術館」では、来場される方にたのしく鑑賞していただくため、マグリットやダリ、瑛九などの作家や作品の見方、技法などについて分かりやすく紹介しています。
体験コーナーやフォトスポットなどもあり、子どもから大人まで楽しめる展覧会です。お子様の初めてのアート体験に、大人も日常を忘れてアートを楽しむ、ステキな時間になりそうですね。
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