【宮崎市】『肉バル&ダイニング PARADISO』は、宮崎市橘通東3丁目の若草通り〝文化ストリート〟の裏路地にひっそりと佇んでる名店。どのメニューも文句のつけようがないものばかり!
みやざきアートセンターで開催中イベント『かみよりつぐかたち -紙縒継像- 新聞紙から生まれる動物たち』取材の帰り、せっかく宮崎市街にやってきたし、近くで食べれるお店を探して見つけた『肉バル&ダイニング PARADISO』。選んでみて大正解だったので紹介させていただきます!『肉バル&ダイニング PARADISO』は、宮崎市橘通東3丁目、文化ストリート内にあります。※駐車場はないので近くの有料駐車場を利用してください。
【宮崎市】みやざきアートセンターで開催中イベント『かみよりつぐかたち -紙縒継像- 新聞紙から生まれる動物たち』の〝ナイトミュージアム〟に行ってきました!2024年5月6日(月・休)まで開催中!
『肉バル&ダイニング PARADISO』は、ガラスの大きい、開放感のある外観です。画像に映っているのは、テーブル席がある入口ですが、角違いにカウンターのみの入口もあります。
『肉バル&ダイニング PARADISO』のテーブル席側の店内です。こぢんまりとした店内です。
『肉バル&ダイニング PARADISO』の〝本日のおすすめメニュー〟。その他にもメニューは別にテーブル席に設置されていました。
グラスワイン、ボトルワイン、焼酎、ソフトドリンクなどなど、ドリンクメニューも豊富にありました。今回はまずは大好きなビールで乾杯です!
つけだしのポテト。程よい一口サイズの大きさ。揚げたてホクホクで、料理が届くまでの箸休めにピッタリですが、ペロリといただきました。
『肉バル&ダイニング PARADISO』〝今日のおすすめメニュー〟の中からいろいろと頼んでみました!
〝初ガツオのマリネ 県産レモンとワサビのソース〟、初ガツオとサッパリとしたソースの相性抜群でした。
〝前菜盛り合わせ〟の種類の豊富さ、ボリュームに思わずテンションが上がりました。ひとつひとつのメニューのバランスがよくて、この盛り合わせだけで、満足感を十分味わえた一品でした。
〝骨付き鶏モモ肉の小悪魔風〟は、マスタードの程よい辛さがクセになります。
〝牛サーロインのグリル〟。牛サーロインは〝肉の王様〟ともいわれている存在ですが、噛み応え食べ応えがあるのですが、程よい弾力で理想的な柔らかさだなと思いました。付け合わせのブロッコリーなどもお肉の焼き汁などをソテーにも使用しているため、余すことなく牛サーロインの旨味を堪能することができました。
〝イカスミパスタ〟は、通常メニューから選んだ一品ですが、イカスミソースが生臭みもなく、オリーブオイルやニンニクなどオリジナルで仕上げられた濃厚なソースがパスタいっぱいに絡んでました。口の中にいれると深みがあるというか、後を引く味わいでした。
どのメニューを頼んでも、外れがない。文句のつけようがないお店ってこういうお店のことなんだろうなと実感することができたひと時でした。
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